DIG-600M – マグネット付デジタル水平器


使用例


機械設置にも!

 


ブロック積みにも!


配管工事にも

W測定面仕様!マグネット付測定面とV溝付測定面とどちらも使えます!
グリップ構造で持ち運びに便利!

材質

  • 本体:アルミ製

※校正証明書発行可能

品番サイズ質量入数
DIG-600M600mm560g10

 

■W測定面仕様

  • マグネット付測定面
  • V溝付測定面両面使える優れもの!

DIG-600M-01

■仕様

デジタル表示0.1°、0.05°単位表示 (モード切替)
水平気泡管精度感度0.57mm/m = 0.0328°
精度±1.7mm/m=±0.0984°以内
デジタル精度精度0°、90°…±0.05° その他…±0.2°
使用電池CR2032×2個
表示モード角度 (0.05°)→角度 (0.1°)→%→mm/m
ブザー音設定0°、90°及びHOLD (任意の)角度
※任意の角度でHOLDボタンを2回押すと電子音の設定が出来ます。電源がOFFになると記録は消去されます。
また、電子音はMODEボタン長押しでON/OFFの切り替えができます。
使用環境温度0℃ 〜 45℃

■水平・垂直・任意の角度を音でお知らせしてくれます

[デジタル部分仕様]

■モード ※1/50勾配(1mで2cm下がる)の場合の各モードの表示になります。

■デジタルの校正方法

デジタルユニット校正機能により場所を選ばず2〜3分で校正が可能です。
※校正には凹凸の無いある程度の平面と垂直面が必要です。

  1. CALボタンを針金等で押し、音が鳴っている状態で本体を凹凸の無い平面に置いて下さい。
  2. MODEボタンを押して音が鳴るまで本体を動かさないで下さい (デジタルが10カウントします)。
  3. 本体を180°振り替えてMODEボタンを押して音が鳴るまで本体を動かさないで下さい (デジタルが10カウントします)。
  4. 本体を壁等の垂直面に固定してMODEボタンを押して音が鳴るまで本体を動かさないで下さい (デジタルが10カウントします)。
  5. 本体を180°振り替えてMODEボタンを押して音が鳴るまで本体を動かさないで下さい (デジタルが10カウントします)。
  6. 音が鳴ったら校正完了です。

 

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